RunDMCheech - OG Edition Mark Bode

MarkBodēがデザインした6インチビニールフィギュアの３ピースセットです。

Vaughn Bodēによって作成されたキャラクターからインスピレーションを受けています。
チーチ・ウィザード、Bバード、ラジカセの3ピースがB-BOYセッションに興じる姿が描かれたヴァーン・ボーデの独特のスタイルで再現しています。

このヴァーン・ボーデのキャラクターは1970年代にカルチャー的な現象となり、
その後まもなく、初期のグラフィティ先駆者たちの作品としてグラフィティアートシーンに登場するようになりました。
チーチ・ウィザードをはじめとするヴァーンのキャラクターの多くは、古典的なグラフィティカルチャーの主役となったのです。


※DETAIL
6インチ(約15cm) 1番大きいサイズ
ビニールアートトイ
世界限定 350個

BIO:
マーク・ボーデはアーティストや映画製作者にインスピレーションを与え、グラフィティやストリートアートのムーブメントの創始者でもあります。
ボーデの文字とレタリングは、世界中のポップカルチャーに浸透しています。

マーク・ボーデは1963年、ニューヨーク州ユーティカに生まれた。
伝説的な漫画家であるヴァーン・ボーデの息子である。
オークランドのアートスクール、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツで美術を専攻し、
サンフランシスコ州立大学でアニメーションと銅版画を学ぶ。

漫画家としての最初の仕事は、
マークが15歳のとき、亡き父のモノクロの漫画「Zooks, the First Lizard in Orbit」に色をつけるよう頼まれたときだった。
それ以来、タトゥーアーティスト、グラフィックデザイナー、玩具デザイナーとして活躍している。また、マーク・エッコやPUMAと共同で服やスニーカーのデザインも手がけました。

マークは世界中の壁画イベントに招待されている。ベイエリアでご覧いただける作品に加え、アイルランド、パリ、ロンドン、サンパウロ、ベルリン、バルセロナ、メルボルン、オーストラリア、ハワイ、アートバーゼルマイアミで壁画を制作してきました。
サンフランシスコのウォーフィールド・シアター裏の壁画では、著名な壁画家オズゲメオとコラボレーションを行った。
2017年9月には、ベルリンにある世界唯一の都市型美術館「Urban Nation」のオープニングのための壁画制作を依頼されました。

60年代後半のニューヨーク、コミックライターのヴォーン・ボーデ（VAUGHN BODE）の作風にインスパイアさせたライターは多かったようで、彼の生み出したキャラクター”CHEECH WIZARD(チーチ・ウィザード)”や”Lizard（リザード）”は、今もなお人気のモチーフであり続けています。